今日のアキバ

 は特に掘り出し物は見つからなかったんですが、目についたこんなものを購入。

 なんかバンドスコアを手に入れると負けな気がしましたが、この(↓)TVサイズ版の制作作品投稿ですっかり挫けてしまって気力アップの燃料投下が必要かと。

 ちなみに楽譜ではなくパート別音源入手が目的なのですよ、あくまでも(笑。だってスコア見ながら打ち込んでも楽しくないですし、そもそもバンドスコアなんて読みたくない(笑。しかも間違っていることもありますから、当てにしてはいけません! ってこのバンスコは楽曲制作陣監修のオフィシャルなんで、正解そのものですが(笑。って、amazonのレビュー見てると、やはり間違っているところがあるらしい。だからあれほど当てにしてはいかんと(ry。やはり耳コピの一番の教科書は高音質なCD音源そのものですよ。えぇ。ちなみに私が中古のYAMAHA QY22*1をアキバのソフマップで入手してバンスコで初めてMIDI打ち込みしたのは、1995年当時流行っていたミスチルの「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」が最初で最後でしたね。スコアで一部気にくわないところがあって、コード以外は自分の音感で打ち込んでいた記憶があります。そこから私の耳コピ人生は始まり(笑)、以降は独学で耳コピしまくってました。これ(↓)がその処女作です(480pに切り替えるとステレオで聴けます)。

 こうやって最初の作品と直近の作品を比べるのって面白いですねぇ。少しは成長しているかしら(笑。もう独学で耳コピ続けて15年近く経って*2いるというのに、まだまだ気分は初心者なんです(笑。と、いうわけで、話が脱線しましたが、耳コピ用音源として各パート用が揃ったので、また頑張れそうです。ただ、問題は、パート別音源ではより絞り込んだ音を聞き取ることが出来る反面、逆にはっきり聞こえるがゆえに音作りに妥協を許さない状況といいますか、打ち込み側の自由度に縛りができてしまうという辛さがあります。なのであまりはっきり聞こえない方が追い込まれなくてすむかも、とか最近思ってたりします。

 さてさて、あとはヨドバシAKIBA店内の有隣堂ヨドバシAKIBA店に行ってみたら、コミック原画展を開催していて、何人かの漫画家さんの原画が展示されていたんですが、「はなまる幼稚園」の勇人先生の原画がシンプルながらとても繊細な細い線で描かれていて、かなり感動いたしました。漫画家ってすげー(笑。

*1:GM音源搭載MIDIハンディシーケンサーといったところでしょうか。乾電池駆動ですよ!これこそまさにモバイル音楽制作マシンです(笑。

*2:え?もうそんなに経ってるの?いやーん(笑