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MOTIF-RACK XS OSをV1.03に上げてみた

音楽

 のですが、MOTIF-RACK XSのOSアップデートにはUSB接続が必須。普段はIEEE1394でのFireWire接続で使用しているため、機器側の接続・設定変更とYAMAHAのUSBドライバが必要となるわけです。また、P55チップセットには、以下の記事にもあるとおり、「USB 1.1 Full Speed同期転送デバイスと非同期転送デバイスを同じコントローラに混在させると同期転送デバイスのデータが捨てられてしまうことがある」というエラッタ情報があるため、USBサウンドデバイスとして接続するMOTIF-RACK XSもかなり心配。OSアップデータの中身は実際にはMIDIファイルで、OS更新用のシステムエクスクルーシブデータを転送しているようなので、データが破棄されると起動すらしなくなる可能性も否定できず、かなり怖い(^^;。というわけで、とにかく慎重に前準備。

 まずはUSBマウスを外してPS/2マウスに切り替え。キーボードは今のところPS/2なのでOK。あとUSB接続していたICカードリーダーとDY-UD200も外して、MOTIF-RACK XSとUSB接続設定。てけとーな作りかけのonly my railgun.midでMIDIデータがMOTIF-RACK XSで演奏されることを確認後、ReadMe文書どおりの手順でアップデート作業開始。MOTIF-RACK XS側の前面パネルで転送中のデータ数がカウントされてゆき、約45分後に転送終了。BIOSアップデートのように自動的にファームウェアアップデートが終了しました。

 更新後はまたもやUSBケーブルを刺し直して元の環境に戻し、設定も見直し。なんとか以前のonly my railgun.cprプロジェクトデータが再生できました(笑。MOTIF-RACK XSとのMIDI/オーディオ接続設定に関しては、普段から音が鳴らなくなったりすることが多々あり、その都度MOTIF-RACK XSの電源を入れ直したりCubaseの設定を見直したりして気まぐれなこの機器の原因を探るのが大変なので、このあたりはちょっとハードルが高いなぁと、毎度ながら思います(笑。

 ちなみに今回のOSアップデートで期待しているのは以下の点。

  • マルチのプログラムナンバーの切り替え、またはモードの切り替えを行なうと、切り替える前とあとのパラメーター設定によって、不適切なインサーションエフェクトが効果し、その効果を変更できない場合がある問題を修正しました。
  • マルチモードでASSIGN1/ ASSIGN2ノブのMIDIコントロールチェンジ情報を受信した場合、MIDIコントロールチェンジ情報のMIDI チャンネルに関係なくコモンパラメーターの「Assign1 Value」「Assign2 Value」の値が変化してしまう問題を修正しました。
  • 短時間に同じノートの発音が重なると、音が正常に鳴らなくなることがある問題を修正しました。

 音色切り替え時に不適切なインサーションエフェクトがかかってしまったり、特定チャンネル向けのAssign1/2コントロールチェンジデータを受け取ると勝手に全チャンネルのAssign1/2のパラメータが動いてしまうのって、やっぱりバグだったのか…orz。前者はバグっぽいと思ってましたが、特に後者はコモンパラメータだからしょうがないのか、と半ば仕様かと思い込んでました。これに何度苦労させられたかわかりません(笑。それにしても、エフェクトプリセットにスペルミスがあったのは気づかんかったなぁ。

 …あれ?よく見てみたら「Yamaha Steinberg FW Driver V1.5.1 for Windows 7 / Vista 64bit」が先ほどリリースされたみたいですね…。Windows 7対応までに時間かかりましたねえ…。うーん、Windows 7へのバージョンアップ、年内にできるだろうか…。

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