MOTIF-RACK XSでパッヘルベルのカノンを演奏させてみた

 んですが、めちゃくちゃ生オーケストラっぽくてビビった(笑。ちなみに鳴らしてみたMIDIデータは今月発売した2011年2月号DTMマガジン*1の「打ち込みで弾くクラシック〜『パッヘルベルのカノン』編〜」記事連動データとして付録DVD-ROMに収録されていたもので、音色とかパラメータなどは若干変更して、さらに音色をいろいろ重ね、16チャンネルフル化して鳴らしてミックスしてみたものです。

 それにしても弦楽器の生っぽさが凄いですね。改めてMOTIF-RACK XS恐るべし。オーケストラにもバッチリいける素晴らしい音源ということを再認識した次第。てゆーか、そもそもこの収録MIDIデータが凄すぎる(笑。

*1:ちなみに今回で発刊200号達成だそうです。いつもこの雑誌にはお世話になってます(笑。