SOUND DESIGNER 2010年12月号
を購入しました。PAN特集は珍しいですね。コンプ特集も嬉しいところ。
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- 別冊付録:レコーディング機器ブランドBOOK 2011
↓こんなミックステクが載ってます。
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- 音源のクラップにパンチを加えてグルーブを牽引させる
- EQとコンプでパンチを出して、グッとヌケのいいボーカルを作り上げる
- 〈キック〉音量のバラつきを抑え、立体感を出す
- 〈スネア〉音量を整えつつ、皮のニュアンスを出す
- 〈ハイハット〉強めにかけて「バシャバシャ」と響かせる
- 〈ドラムのトータル〉バラバラな各パーツの音像をまとめる
- 〈ベース〉キックとグルーヴが合うように調整する
- 〈エレキギター〉途中で奏法が変わっても対応できる設定
- 〈ボーカル〉歌のニュアンスを壊さないようにする
- 〈マスタートラック〉軽めにコンプをかけて、まとまり感を出す
- 〈キック〉ビート感を強調して、全面に押し出す
- 〈スネア〉元の音質が変わるくらい強めにかける
- 〈ハイハット〉強めにかけながら、ニーを上げて自然に聴かせる
- 〈ドラムのアンビエンス〉リミッター設定にして空気感を持ち上げる
- 〈ベース〉極端に音のツブを潰して、ビートの核にする
- 〈エレクトリックピアノ〉ニュアンスを残しつつ、音量を整える
- 〈シンセブラス〉コンプによって和音の厚みを作り出す
- 〈ボーカル〉リリースタイムの調整で歌を前に出す
- 〈マスタートラック〉トータルコンプはピークを抑える程度にする
- 生音系ハウスのドンドンと鳴る固いキックサウンド
- ニューレイヴ系のパツパツしたスネア
- エッジのあるクローズドハイハット
- ヨーロピアンなゆったりとしたスネア
- グルーヴ感を出すオープンハイハット
- 基本ビートは、「コンプ処理した単音」と「ブレイクビーツ」を重ねる
- 複数のネタを切り貼りしたブレイクビーツをコンプで整える!
- ハッとさせるSE効果をリバーブとコンプで作る!