MIDIデータ3D視覚化プレーヤーなんてものがあったのか!

 これ開発した人すごいなぁ。このMIDIプレーヤを使ってわたしの作品のMIDIデータを覗いてみるとどうなるんだろう。いつも20〜30トラックは使ってるだろうから、きっと酷いまでのカオス状態なんでしょうけど(笑。今度耳コピしてみたらデータをこれで3D視覚化して動画編集してみようかな。



 ちなみに、標準MIDIファイル(SMF)の仕様には、複数ポート出力への対応方法は定義されていない。じゃぁどうやって指定させるのか。実は特定のパラメータを用いて複数ポート出力に対応する方式があるみたいで、結構有名なメタ・イベントらしい(笑。ってことで、試しにSingerSongWriter(MY MUSIC STUDIO Edition)を起動して出力ポート毎に音源を指定し、MIDIファイルを開いて各チャンネルに出力ポートを指定。そしてMIDI Format1形式で「ポート情報を保存する」のチェックを入れて保存しなおしてみたら、ちゃんとMIDITrail上で2ポートのMIDIデータとして認識されました。へぇー。なるほど。

http://members.jcom.home.ne.jp/0127953801/bubu/smf7.htm

 試しにわたしの制作したGO!GO!MANIAC(TVサイズ)のMIDIファイルを覗いてみたんですが、チャンネル数が多く*1、音符データも重なりすぎて、3D表示するとワケわからんほど酷いわ(笑。

*1:各トラックをそれぞれ別チャンネルに割り当ててみたら22チャンネルになった(笑。フルコーラス版だともっと増えるかも…(^^;。