Windows7のファイル一覧表示が遅い件について

 ずーっと悩んでいたんですが、なんとか解決しました。基本的なファイル操作はExplorerの詳細ファイル一覧表示(更新日付ソート)が私のデフォですが、Windows 7になってからというもの、フォルダツリーから表示フォルダを選択すると、右側のペインにはファイル名でソートされた一覧が表示され、仕方無しに日付ソートしなおすと数十秒待たされる、というひどい状態になっていたのです。

 この記事にある通り、よく見ると表示させていた項目は「日付時刻」…ん? あれれ?ってことで「更新日時」に変更したところ、一瞬でソートされるようになりました。この「日付時刻」の表示項目が原因みたいですね。こんな罠が仕掛けてあったとは(笑。ちなみに私が必要とする項目は「ファイル名」、「サイズ」、「更新日時」だけなんで、他の項目は不要です。それにしても「日付時刻」「作成日時」「更新日時」とどう違うのかがまったくわかりません(笑。ってことで、この設定をすべてのフォルダに適用してみましたが…何なんだこの仕様は〜!?