マウス代わりにペンタブレットを使ってみることにした

 のですが、Windows7 64bit対応のドライバもちゃんと出てましたね、ワコム。ちなみに現在持っているのはWACOM FAVO コミックパック(CTE-440/W)という1996年購入の古いやつなのですが、今まで埃をかぶってましたよ(笑。BUFFALOの安物バルク品のワイヤレスマウスがあまりにも誤動作が多くてストレスがたまるので、買い替えを検討する前にせっかくなのでペンタブに慣れてみるのもいいかと。また、最近漫画家さんのUSTREAM配信を見ている影響からか、ペンタブいいかも、という単純な思いつきでもあります(ぉ。DTM作業にペンタブって便利なのかどうかわからないのですが、しばらくこれで行ってみることにします。

 ちなみにこの機種ですと上部にファンクションキーとホイールがついているので、上下スクロールとか進む、戻るなどの機能を割り当てられて、ちょっと便利。また、OSの機能としてプレスアンドホールド(長押し)で右クリックになったり、フリック(素早く目的の方向に線を引く)動作で上下左右斜め8パターンのショートカットを実行できたりするみたいなので、これも便利に使いたいですね。今のところは絶対座標で慣れておこうと思うのですが、手首も動かさないといけないので、そのあたりはちょっと辛いかも。あとは、ペンが転がったりしないように斜めに挿せるペン置きとか欲しい(笑。

 以下、Windows7でペンタブを使うときに参考になりそうな情報。お絵かきの時はWindows7のペンタッチ時の波紋効果とかプレスアンドホールドとかフリックとかが逆にじゃまになるみたいですね。なるほど覚えておこう。