元旦からWindows7 64bitアップグレードとか

 始めてたりしてまして、年始早々なにやってんだか、と我ながらそう思います(笑。BIOSの設定はAHCIで、Windows Vista Business 64bit→Windows7 Professional 64bitアップグレード版を使用し、最終的には「新規インストール」を選択して入れました。最初は「アップグレード」オプションを選択してみたのですが、差分チェックがネックだったためか、SSDなのにアップグレードに2、3時間以上かかり、しかもWindowsエクスペリエンスインデックスの「プライマリハードディスク」*1の値が5.9と、以前Windows7に新規インストールした時よりも大幅に性能ダウンしており、また中途半端に設定が消えていたり、ちょっぴりもさっとした動きが気になったり、T-RackS 3 Single VSTプラグインのオーサライズ情報が消えていたりと、あまりにも中途半端で気持ち悪かったので、また心機一転ってことで新年早々再度環境構築をすることにしたわけです(笑。

 とりあえずWindows7 Professional 64bit版でもDY-UD200とPT2の地デジ3チューナー同時視聴は問題なかったです。また、MOTIF-RACK XSのIEEE1394接続用FWドライバとCubase AI 4.5.2の動作も、なんとか大丈夫っぽいです。ただ、Cubase上でMOTIF-RACK XS VST EditorのMIDI OUTポートがなかなか認識されなくてかなり苦労しました。いろいろと設定を見直したり試行錯誤していたのですが、すっかり忘れていたCubase 4.5.2パッチを適用したらすんなりと認識されたので、おそらくこれが原因だったのかと(^^;。というわけで、MOTIF-RACK XS周りについては、ファームウェア、ドライバ、付属ソフト系はすべて最新にすることが重要ということがわかりました(笑。

 最後に現在のWindowsエクスペリエンスインデックスは以下のとおりでした。

プロセッサ:7.6
メモリ(RAM):7.6
グラフィックス:6.8
ゲーム用グラフィックス:6.8
プライマリハードディスク:6.8

*1:って実際にはSSDだけどね(笑。