鎌アングル・リビジョンBにファン3つ装着してみた(笑

 ら、すごい冷却性能でびっくり。こりゃすごいや!


▲さすがはネタクーラー!?ついにやってしまった感たっぷりの3ファン構成に(笑

 とりあえず、前日のエントリに引き続き、ファンを3つにしてみようとこんなふうに装着。実はAbee製のPCケースと電源を買ったときに、それぞれ初回特典で1個ずつ、計2個のNANO TEK FANがおまけで付いてきて、1つはケース前面に、もうひとつはケース背面につけてたんですが、2つをCPUに集結!ってことで、鎌アングル付属ファンは斜め吹き付けのまま、その他2つのファンを背面&上部吸気用に追加し、ついに最終形態?の3ファン構成に変えてみました(笑。ちなみに電源から出ているファンケーブル端子への接続では風量が弱いのはなぜだろう…。マザーボードについているファン端子に接続し直したら、少し風量が強くなりました。

 この状況で前日のエントリと同じく、Adobe Flash Media Live Encoder 3でVP6エンコードしてUSTREAMで配信、さらにCubase AI 4.5.2で約70トラックを使用しVST多用しているプロジェクトを開きつつ、他の方のUSTREAM配信を視聴し、さらに別の動画を流し見するという、ちょっと過酷な常用環境で使ってみると…

 CPU使用率は8スレッドがほぼすべて平均して60%前後、CPU温度は58〜59℃、システム温度は36〜37℃程度(ControlCenterで計測)でした。ということは、前日の構成よりCPU温度が4℃も下がったということで、これはすごいかも。この状態で、さらについ最近高画質化したYouTubeの1080p対応動画を視聴してみると、CPU使用率は60〜75%程度まで上がるものの、CPU温度は58〜60℃、システム温度は36〜38℃程度と、ほぼ温度は変わらずCPU温度が60℃以内に抑えられていて、なおかつ動画はぬるぬるに動きます(笑。Core i7 860 3.85GHzでこんなに負荷が高いのにすげー冷却性能!これはいいですね。しばらくこれで使ってみようと思います。

 あ、そういえばこんなネタ動画もあって吹いた(笑。